ChatGPT4とはOpenAIが開発した大規模言語モデルのひとつです。2023年3月14日に初版がリリースされて以降、既に世界各国で利用されるようになりました。前モデルであるChatGPT3.5の処理能力が約5,000語だったのに対し、ChatGPT4では約2万5,000語まで処理できるようになるなど、性能が向上しました。

今回は、ChatGPT4の料金について解説します。登録方法にも触れるので、参考にしてみましょう。

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ChatGPT4の料金と無料活用法:現在の最新情報

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ChatGPT4を使用するには、月額課金が必要です。「ChatGPT Plus」というプランに加入する必要があるため、無料でChatGPT4を利用することはできません。下記では、ChatGPT4の料金について詳しく解説します。

ChatGPT4の月額料金と有料プラン

ChatGPT4利用で発生する料金は、月額20ドル(2024年2月時点で約3,000円)です。とはいえ、ChatGPT4自体の料金ではなく「ChatGPT Plus」という有料プラン加入に必要な月額料金なので注意しましょう。

「ChatGPT Plus」では、最新のAI技術であるChatGPT4を利用できる他、インターネット検索しながら回答を生成するブラウジング機能なども利用できます。ブラウジング機能により、「今の総理大臣は?」「昨日の為替レートは?」など、時期やタイミングにより変化する問いにも回答できるようになりました。また、ChatGPTに対して回答の方向性を示すプラグイン機能なども活用できるため、無料版より高性能なのが特徴です。

なお、無料版ChatGPTで採用されている言語モデルはChatGP3.5であり、処理能力がChatGPT4より低い点に注意しましょう。回答速度もやや遅い傾向にあり、クオリティとスピードを求めるのであれば「ChatGPT Plus」に加入してChatGPT4を使うのがおすすめです。

ChatGPTモデルによる言語生成技術の性能向上

ChatGPT3.5からChatGPT4に変化したことで下記の言語生成技術が向上しています。

  • 返答までにかかる時間
  • 回答の品質
  • 一度に入力できる文字数
  • 一度に出力できる文字数
  • 最新データの取得・学習

ChatGPT4では返答までにかかる時間が大幅に短縮されているため、業務効率化やスピーディーな応答に貢献しています。一度に入出力できる文字数も拡大しており、ボリュームの多いテキスト生成でもエラーが出にくくなりました。

また、ChatGPT43.5では2021年9月までの情報が学習されていますが、ChatGPT4では最新の情報を取得することも可能です。昨日のニュース、直近のデータ、最新のトレンドなど流動性の高い情報を取得・学習したいときにこそ、ChatGPT4が役立ちます。

High-Performer

ChatGPT4の機能:対応言語や入力方法について

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ここではChatGPT4の対応言語や入力方法など、詳細な機能について解説します。

ChatGPT4対応の言語:日本語はサポートされるか

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ChatGPT4は日本語にも対応しており、ひらがな・カタカナ・漢字いずれの入力でも問題なく応答してくれます。ChatGP4Tは多言語型チャットボットであり、日本語以外にも英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・中国語・アラビア語など50以上の言語に対応しています。そのため、日本語から英語への翻訳等にも活用できます。

テキスト入力の方法とツールの使い方

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ChatGPT4は、ChatGPT3.5と同じように「Message ChatGPT…」のテキスト欄に質問事項を入力して使います。日本語で質問すれば日本語で返ってきますが、「英語で回答して」などアレンジすることもできます。

ChatGPT4の利用方法

【1】ブラウザでChatGPTのログイン画面にアクセスします。既にアカウントを持っている方は「Log in」を、これからアカウントを作成する方は「Sign up」をクリックします。

【2】「Email address」の欄に、自分のメールアドレスを入力します。その他、Googlelアカウント・Microsoftアカウント・Appleアカウントと紐づけることもできます。今回は、メールアドレスで登録する手法を解説します。

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【3】パスワードを設定します。少なくとも8文字以上のパスワードにする必要があります。

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【4】認証用メールが届くので、入力したメールアドレスの受信ボックスをチェックします。問題なくメールが届いていれば、「Verify email address」をクリックします。

リンクは5日で期限切れになるので、早めに認証を進めましょう。万が一期限切れになった場合でも、同じメールアドレスで再度登録を試みることができます。

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【5】氏名・組織名・誕生日を入力します。組織名の入力は必須ではありませんが、そのままアカウント名になるので希望に応じて設定しましょう。

誕生日は「dd/mm/yyyy」式で入力する必要があります。2023年6月1日生まれの方であれば、「01/06/2023」と入力します。

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【6】無事にアカウント登録が完了します。各種設定は、右上の「Personal」から変更できます。

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【7】ChatGPT4を使いたい場合、「Upgrade plan」より「Plus」に加入します。

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【8】「Upgrade to Plus」をクリックすると、クレジットカードなど請求情報を入力する画面に遷移します。月額20ドルが1ヶ月ごとに請求され、停止の申し込みをしない限り料金が発生し続けるため注意しましょう。

よくある質問

ChatGPT4の料金に関して「よくある質問」を紹介します。

ChatGPTのgpt-4の料金はいくらですか?

ChatGPTのgpt-4を使うには、「ChatGPT Plus」(月額20ドル)に加入する必要があります。ChatGPT自体は無料でも有料でも使うことができますが、無料プランの場合はChatGPT3.5の使用に限定されてしまうので注意しましょう。

「ChatGPT Plus」であればChatGPT4が使える他、スピード向上やブラウジング機能の活用も期待できます。

ChatGPT4はいつから無料になりますか?

ChatGPT4が無料になる見込みは立っていません。今後新たな大規模言語モデルの開発が進んでChatGPT4がひとつ古くなった時には無料公開されるかもしれませんが、現在ではChatGPT4が最先端技術となっています。

ChatGPT4は無料ですか?

ChatGPT4を無料で使うことはできません。「ChatGPT Plus」(月額20ドル)という有料プランに加入しないと、ChatGPT3.5までの利用に制限されてしまいます。

「Copilot(旧 Bing AI Chat)」「Poe(ポー)」「リートン」など、別会社の生成AIプラットフォームであれば無料で使えるChatGPT4が搭載されているので、どうしても無料で使いたいときは検討してみましょう。ただしいずれも個人向けプランに限定されており、チームや組織で使うときは有料プランへの加入が必要です。

まとめ

ChatGPT4を利用するには、月額20ドルかかる「ChatGPT Plus」への加入が必要です。ChatGPT4の利用だけでなくブラウジング機能やプラグイン機能なども活用できるため、自分がChatGPTで叶えたいことと比較しながら加入を検討してみましょう。

今後ChatGPT4が無料になる可能性もありますが、現段階で無料になる日は確定していない点にも注意が必要です。

ChatGPT4料金に関する重要用語

用語説明
ChatGPT2022年11月にリリースされた会話形式のAIチャットサービス。さまざまな質問や要望に対して回答の自動作成・文章要約・アイディアの提案ができるツール。
ChatGPT4OpenAIが開発した大規模言語モデルのひとつ。2023年3月14日に初版がリリースされ、処理能力の高さで話題となった。
ChatGPT PlusChatGPTの有料プラン。ChatGPT4、ブラウジング機能、プラグイン機能などを活用できる。