Notionはさまざまなサービスと連携することで、Notion単体ではできないような利用方法が実現できるようになります。普段からNotionを活用している方向けに、本記事ではおすすめの便利サービス15選をご紹介します。

また、他のサービスを使う中で不便を感じている方も、Notionとの連携で解決できるケースも少なくありません。ぜひ参考にしてみてください。

チャット一括管理アプリ「OneChat」が今なら初月無料!!

OneChatのダウンロードはこちらから

Notionと連携できる便利サービス15選

Notionと連携できる便利サービス15選

Notionにさまざまな特徴のあるサービスを連携することで、よりNotionを便利に活用することが可能です。

なお、Notionの基本的な使い方については次のページで解説しています。Notionについて気になっている方・導入予定の方はぜひご覧ください。

1.Webサイトが作れる「Super」

1.Webサイトが作れる「Super」

Superを使って、NotionをWEBサイト化できます。WEBページを公開するだけでなく、さらに本格的な機能を利用可能です。
参考:Super.so

2.ナレッジベースを作れる「Help Kit」

2.ナレッジベースを作れる「Help Kit」

「Help Kit」はナレッジベースを作ることができます。ナレッジベースとは、業務を通じて得た知識をデータベース化したものです。つまり、Notionを使った従業員の経験が企業の財産になります。

参考:HelpKit

3.マインドマップを追加できる「Miro」

3.マインドマップを追加できる「Miro」

Miroはマインドマップを追加することができ、メインテーマからキーワード、アイディアに至るまで課題の全体像を把握することができます。プロジェクト管理や営業活動などさまざまな内容で役立てていきましょう。
参考:miro

4.フォームを作成できる「Tally」

4.フォームを作成できる「Tally」

「Tally」は、さまざまなフォームを作ることができるサービスです。操作性がNotionに近いことから使い方に困ることはないでしょう。また、高性能でありながら、無料である点が魅力です。

参考:Tally Forms

5.Webクリップができる「Save to Notion」

5.Webクリップができる「Save to Notion」

「Save to Notion」は、Google Chromeを使った拡張機能です。WEBクリップを設置することが可能です。

参考:Save to Notion

6.グラフを埋め込める「Nochart」

6.グラフを埋め込める「Nochart」

「Nochart」は、Notionのデータベースにグラフを埋め込むことができるサービスです。

グラフはカスタマイズできるので、さまざまな業種やサービス内容に適応します。AIがおすすめのグラフを提案してくれるので、はじめて利用する場合でも安心です。

参考:Nochart

7.Webサイトを作れる「Wraptas」

7.Webサイトを作れる「Wraptas」

「Wraptas」を使ってWEBを作ることで、独自ドメインの取得やSEO設定、JavaScript, CSSにも対応させることが可能です。

Notionの標準機能でもWEB公開はできますが、さらにグレードアップされたWEB作成が可能になります。

参考:Wraptas

8.アイコンを作れる「Noticons」

8.アイコンを作れる「Noticons」

「Noticons」はNotionではさまざまなアイコンを作ることができ、活用の幅を広げることができます。カラフルであることが特徴で、種類も豊富です。

参考:Noticons

9.ウィジェットが使える「Indify」

9.ウィジェットが使える「Indify」

「Indify」は、豊富なウィジェットが用意されているサービスで、Notionのページをおしゃれかつより使いやすくできます。ウィジェットを設置することで、Notionをよりさまざまなことに利用可能です。

参考:Indify

10.ニュースレターを配信できる「NoCodeLetters」

10.ニュースレターを配信できる「NoCodeLetters」

「NoCodeLetters」を活用することで、Notionでニュースレターを送ることができます。さらに、配信前にプレビューできるので安心です。ニュースレターの効果を確認するために、パフォーマンス計測も可能です。

参考:NoCodeLetters

11.地図を表示できる「Notion Maps」

11.地図を表示できる「Notion Maps」

「Notion Maps」は、緯度経度の情報をもとに地図にプロットをすることができます。地図をビジュアル化することにより、外部と共有が可能です。さらにGoogleマップやMapboxにも対応しています。

参考:Notion Maps

12.請求書を発行できる「Notion Invoice」

12.請求書を発行できる「Notion Invoice」

「Notion Invoice」は、Notionで請求書を作成、発行できるようになります。さらにオンラインにおいて、Paypalなど支払い用のボタンを埋め込むことも可能です。PDFを出力できるため、紙で管理している場合でも安心です。

参考:Notion Invoice

13.写真をテキストに変換できる「OC Rooster」

13.写真をテキストに変換できる「OC Rooster」

「OC Rooster」は、レシートや名刺などを撮影することによって、自動的にテキスト化してくれるサービスです。画像の文字を自動で解析してくれるため、紙ベースであってもデータとして保存可能です。

参考:OC Rooster

14.ページの閲覧数を計測できる「Notionlytics」

14.ページの閲覧数を計測できる「Notionlytics」

「Notionlytics」は、Notionのページ閲覧数を計測できます。公開しているページ以外に非公開ページも計測できることから、Notionの効果測定が可能です。Google Analyticsと連携することで、アクセス分析も可能です。

参考:Notionlytics

15.繰り返しのタスクを登録できる「Noway Task」

15.繰り返しのタスクを登録できる「Noway Task」

「Noway Task」は、毎日や毎週など繰り返しタスクがある場合に自動登録できるサービスです。データベース、またべージへのコンテンツ追加と両方に対応しています。設定は日本語でできるため安心です。

参考:繰り返しタスクをNotionで

Notionの連携に関するまとめ

ここまでさまざまなNotionと連携できるサービスをご紹介してきました。Notion単体でもさまざまなサービスを提供しており十分便利なのですが、Notionが持たないサービスを連携することによりさらに便利に活用可能です。

なお、当サイトではNotionに関するさまざまな情報を発信しています。ぜひ参考にしてみてください

万能ノートアプリ「Notion(ノーション)」の使い方 入門ガイド – OneChat Blog

【初心者向け!】NotionとGoogleカレンダーの連携方法を解説!連携するメリットも紹介します