最近はChatworkやSlackなど、さまざまなツールを使って顧客や同僚、上司と連絡を取ることが一般的です。

チャット一括管理アプリ「OneChat」が今なら初月無料!!

OneChatのダウンロードはこちらから

チャットツールをまとめる一元管理ツールとは?

チャットツールをまとめる一元管理ツールとは?

チャット一元管理ツールとは、さまざまなチャットツールやアプリのアカウント情報を一つに集約させ、管理・返信できる便利なツールです。

最近はSlackやChatworkなどコミュニケーションツールが豊富にあり、企業ごとに活用ツールが違うことから、複数のツールを管理する必要があります。使用頻度の多くないツールをチェックし忘れ、クライアントからのメッセージを見逃したということもあるでしょう。

こうしたメッセージのチェック漏れや返信漏れは、一元管理ツールを活用することで防ぐことができます。さらに複数のツールをダウンロードしたり確認したりする必要がないため、手間を減らし業務効率化につながります。 

チャット一元管理ツールの選定ポイントは4つ

チャット一元管理ツールの選定ポイントは4つ

チャット一元管理ツールの選び方は主に次の4点が挙げられます。

  • 無料トライアルの有無
  • セキュリティの高さ
  • 拡張機能の有無
  • 操作性

それぞれのポイントについて詳しく説明していきます。

1.無料トライアルの有無

どれだけサービスが充実していても、自社にあわない可能性はあります。無料トライアルを活用することでツールの使い勝手を体験でき、自社に合うかどうかを確認できます。

現在ツールを使っており他のツールを検討中の場合でも、無料トライアル中であればコストをかけることなく利用できお得です。

無料トライアルはツールによって、期間や利用人数の上限などに上限が設定されていることがありますので事前に確認しましょう。

2.セキュリティの高さ

チャット一元管理ツールを利用する際は、さまざまなチャットツールのログイン情報を一元管理することになります。よってセキュリティ対策が充実しているツールを選ぶことが重要です。

セキュリティに不安なツールを選ぶと、不正アクセスや情報漏洩の恐れがあります。そのためチャット一元管理ツールを選ぶ際は、チャットのアクセス権限を付与できるかや、外部からの攻撃に対して手厚いセキュリティが整っているかを確認しましょう。

3.拡張機能の有無

拡張機能の有無は、特に長期間でツール利用を想定している場合は重要な要素となります。

例えば事業規模の拡大によりメンバーが増えたり、業務内容が増えたりといった場合にツールの拡張機能がなければ、メンバー全員とチャットの管理が難しくなります。

こうした状況でツールの拡張機能がないと、改めてツールを契約し直す羽目になり、費用や手間がかかることが考えられます。このような状況を避けるためにも、拡張機能が備わったツールを選びましょう。

4.操作性

IITの知識が十分でなくても、簡単に利用できるツールを選びましょう。IT担当者以外も情報の管理や返信を行うケースは多く、その都度使い方を細かくレクチャーしては手間がかかってしまいます。

また難しいツールだと操作性に慣れず、かえって時間がかかるケースも考えられます。そのためどの社員でも簡単に利用できるツールを導入することが重要です。

おすすめチャット一元管理ツール6選

おすすめチャット一元管理ツール6選

チャット一元管理ツールの中でもおすすめできるサービスを次の6種類から特徴や料金体系などご紹介していきます。

1.OneChat

1.OneChat

引用:OneChat

特徴

OneChatは、SlackやChatwork、gmail、Skypeなど、さまざまなツールのメッセージを確認・返信まで行えるツールです。

個別にツールを開く必要がなく、返信漏れ防止にもつながります。特に普段あまり使わないアプリは返信漏れをしやすいので、OneChatを利用すると便利でしょう。

この他にもOnechatには、カレンダー機能やメモ機能が備わっています。Mac版は2022年9月段階で利用開始しており、Windows版は開発中ですが事前登録が行えます。

料金体系

初期費用0円
月額利用料220円(2022年9月現在初月無料キャンペーン中)

料金体系はシンプルで、初期費用が無料で月額利用料が220円かかります。2022年9月現在、初月無料キャンペーンをしています。少しでも気になっている場合は無料で試せるチャンスです。

2.Franz

2.Franz

引用:Franz

特徴

Franzは複数のチャットツールを登録するだけでなく、各ツールのアクセスをスムーズに行えるツールです。登録したチャットツールは全てサイドバーに表示されるため、無駄なタブクリックを省けます。

日本語対応しており安心して利用できるのも特徴です。メッセージ受信時やシステム変更があった場合など、通知をリアルタイムで送受信できるため、メッセージの確認漏れや返信漏れを防げます。

料金体系

初期費用無料
月額利用料Free License:無料
Franz Premium Supporter License:ユーザーごとに月4ドル

無料プランFree Licenseのほか、ユーザーごとに1ヶ月4ドルで利用できるFranz Premium Supporter Licenseがあります。

3.staion

3.staion

引用:staion

特徴

stationは610種類以上のチャットツールやアプリなどに対応しているツールです。

各ツールの切り替えをスムーズに行えるのが特徴です。他の一般的な一括管理チャットツールと比べて動作が軽いのも魅力です。

それぞれのチャットツールにメッセージがあった場合、サービスごとに通知を受け取れるためメッセージを見逃す事がありません。

料金体系

初期費用無料
月額利用料無料

staionは初期費用や月額利用料金など一切かかりません。

そのため費用を負担することなくスムーズに導入できます。チャット一括管理ツールを導入したくても、費用面で躊躇している場合にオススメのツールです。

4.Stack

4.Stack

引用:Stack

特徴

StackはアプリとWEBページをそれぞれ別に管理でき、ブラウザにタブが増えないのが魅力なツールです。Macのみ対応しています。

登録しているアプリを左端に一覧表示できるため、追加や削除、カテゴリへの移動もスムーズに行えます。

料金体系

初期費用無料
月額利用料フリープラン(無料)
有料プラン(1ユーザーごとに月8.4ドル)

Stackには無料プランと有料プランがあり、有料プランは1ユーザーごとに月8.4ドルで利用できます。

5.Rambox

5.Rambox

引用:Rambox

特徴

Ramboxはそれぞれの企業においてスムーズに利用できるよう、有料プランでは自由にカスタマイズが行えるツールです。

 WIndowsやMacのほかにLinuxにも対応しています。アプリを表示しているタブバーの位置を自由に決定できるため、案件に応じて設定変更が可能です。

ただし多くのメモリを使うことから、動作が遅くなる点はデメリットとして挙げられます。

料金体系 

初期費用無料
月額利用料Basic:無料
Pro:1ユーザーごとに月4ドル
Enterprise:1ユーザーごとに月10ドル

6.Biscuit

6.Biscuit

引用:Biscuit

特徴

Biscuitは多数のチャットツールを管理したい場合でも、すべての登録アプリがタブに埋もれず一覧で表示されるツールです。WEBアプリに特化したサービスで、ソフトウェアは対象外となります。

さらにBiscuitでは、プロジェクトごとに該当アプリを登録できるため、複数のチャットツールを活用して進行しているプロジェクトでもスムーズに管理できます。

デフォルトでアプリ一覧が表示されますが、表示されていないチャットツールも要望したりURLを指定したりすることによって登録可能です。 

料金体系

初期費用無料
月額利用料無料

Biscuitは初期費用や月額料金ともに無料で、スムーズに導入できるツールです。

なお、本サイトでは一元管理ツール以外にも、おすすめのWBSツールやビジネスチャットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

【2022年最新版】ビジネスチャット10選の特徴や価格を徹底比較!

【知らなきゃ損】おすすめのWBSツール10選を徹底比較!